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ねこ日記 〜3にゃんずの子ねこ時代〜 【これから猫を飼う方へ】

皆さんこんにちは。

3にゃんずも大きくなったなぁと感慨深い「まぁさん」です。

 

この間、スマホの写真を整理していたら、3にゃんずの懐かしい写真がたくさん出てきました。

 

3にゃんずは常にかわいいけれど、子ねこ時代はまた違ったかわいさがありました。

愛くるしさって感じですかね。

 

3にゃんずはそれぞれ保護されたときの年齢は違いますが、皆小さかったのはめちゃくちゃ覚えてます。

 

今回は3にゃんずの子ねこ時代について、回想してみました。

 

以前公開した、3にゃんずそれぞれとの出会いをご紹介した記事があります。

こちらも合わせてご覧ください↓

chanekoxkiki.hatenablog.com

 

ちなみに、子ねこのときからやっておけばよかったことが色々あるんです。

それも後ほど解説していきます。

 

では3にゃんずの子ねこ時代にタイムスリップ🕰

 

 

くるみの子ねこ時代

くるみは生後1ヶ月ぐらいのときに保護しました。

目やにやダニがひどかったのを覚えています。

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また、それまで動物を飼ったことのなかった我が家が、てんやわんやになったのも記憶に新しいです。

 

くるみは噛み癖があって、しょっちゅう手が傷だらけに・・・。

悩んで色々試しましたが、効果は見られず、くるみの場合は成猫になると自然に噛まなくなりました。

 

くるみの思い出としては、よくビーズクッションに乗って寝ていたのが印象的。

ブラウンのクッションに茶トラが映えること笑

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やっぱり子ねこは元気いっぱいで、我が家が明るくなった感じがしました。

今は優男のくるみですが、当時はムードメーカー的存在。

 

このときに、ねこちゃんを飼うには結構お金がかかるんだなぁと思いました。

トイレやおもちゃ、ベッド、食器、ごはん等挙げだしたらきりがないほど必要なものがありました。

 

くるみが子ねこのときにやっておけばよかったと思うのは、首輪やハーネスに慣れさせること。

 

常に首輪をしておけば、万が一脱走されたときに捜索の手がかりになりやすいから。

首輪をしていると、迷い猫だと認識してもらえやすいというメリットも。

 

また、ハーネスは震災のとき避難するのに必要になったりします。

 

子ねこのうちからなら色んなことに慣れやすいので、お手入れなどもこの頃から積極的にやっておいたほうがいいです。

 

 

みみの子ねこ時代

みみは保護したときは3にゃんずの中で一番小さくて、生後1ヶ月にもなってないくらいの小さな猫でした。

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お団子みたいで、コロコロして小さて歩くのもヨチヨチ。

 

みみの思い出で一番印象深いのが、保護したときひっつき虫がついてたこと。

外の世界で一生懸命生きてたんだなと思うと、より愛おしく感じました。

 

保護した日に動物病院に行ったとき、キャリーの中で寝てた大物感。

みんなが笑顔になりました。

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子ねこあるあるだと思うんですが、肩とかによじ登ってくることが多くないですか?

実写版ピカチュウみたい笑

 

ミミチュウと当時はみんなに呼ばれたりしてました。

 

みみが子ねこのうちにやっておけばよかったと思うのは、キャリーケースに慣れさせておくこと。

 

キャリーケースは動物病院に行くときや、震災のときなど活用する場面がたくさんあり、ねこちゃんと暮らすには必須のものです。

 

みみは未だにキャリーケースに入れられることが苦手で、「ワオーンッ」と犬のように鳴いて嫌がります。

 

もうちょっと子ねこのうちから、そこでおやつをあげたりして慣れさせておくと、避難のときに困らないで済むかもしれません。

 

 

むぎの子ねこ時代

むぎは3にゃんずの中で、一番大きい生後2ヶ月頃に保護されました。

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近所の民家で鳴いてるのを母が見つけ、その近所の方に相談したら数日間鳴いてるので保護してほしいということだったので、保護させていただきました。

 

むぎは他のねこと比べて、警戒心の強い子ねこだったので色々大変でした。

 

ケージの下から全然出てこなくて、母ねこを探してずっと鳴いてました。

怖かったんだよねとむぎの心情を思うと、切なくなりました。

 

だけど、数日後にケージから出てきてくれて、初めて足に触れてくれたとき、家族中にLINEするくらい嬉しかった🐾

 

ちなみに、むぎは保護したときしっぽがはげてたりしてて、カビだと診断されました。

しばらく、薬を飲んだりしてましたね・・・。

 

他の猫たちにちょっかいをかけて、走り回っていることもしばしば。

元気すぎてケージの上に登ったりして、足場が悪い中遊んでました。

 

今も生後6ヶ月ぐらいのヤンチャざかりですが、昔と比べるとごはんに飛びつかなくなったりと、ちょっとは大人しくなったかな?

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皆さんいかがでしたでしょうか?

 

ちなみにもう一つ、子ねこのうちにやっておきたいことがあります。

それは、子ねこのときに去勢手術などを行うことも多いと思うので、そのときについでに、マイクロチップを入れておくことです。

 

手術のときに、麻酔を使うのでその間にマイクロチップを入れると、ねこちゃんの負担が少なくて済みます。

 

今回は3にゃんずの子ねこ時代のご紹介をしました。

 

ここまで、育ってくれた3にゃんずには感謝です☆

 

甘えん坊の3にゃんずがこれからも健康で暮らせるように、飼い主も頑張りたいと思います。

 

ではまたっ(=^・^=)