〜猫との避難について〜 【もしもの時の災害対策】(まとめ)
皆さんこんにちは。
最近プレーンヨーグルトが好きな「まぁさん」です。
前まではいちご味とかのヨーグルトが好きだったのに、今はなんにも入ってないプレーンヨーグルトが美味しい・・・。
年取ったなぁ笑
年取るとホントに好み変わるんですね。
最近になって、ようやくわかってきました。
生クリームとかあんまり食べれなくなりましたもん。
さて余談は置いといて、今回はもしも災害が起きたときに、ねこちゃんと避難するときに必要なものや心構えなどをまとめてみました。
住んでいる地域によってペットへの対策が異なっているので、多少なりとも必要なものなどが変わってくる可能性もあります。
そのため、まずは自分の住んでいる地域のサイトへ行き、災害が起きたときのペットの取り扱いについて確認しておくことが大切です🐈
〜目次〜
① 心構え
想像はしたく無いですが、災害が起こる可能性はいつだってあるもの。
ねこちゃんと離れ離れになってしまう事例だってあるんです😿
そういった悲しいことを防ぐために、やっぱり日頃から準備しておくこと大事。
重い腰をあげてっ、後悔するぐらいなら今すぐ災害対策をしちゃいましょう!
さて、まずは自分の地域だったらどこに避難すべきか、避難場所をあらかじめ確認でしておきましょう。
小学校や中学校、はたまた会館なのか。
ちなみに、私の地域の場合は、原則として市立の小中学校が同行避難が可能みたいです。
歩いて15分くらいかかってしまいますが・・・(汗)
あと、同行避難すると迷惑かなぁ?とか色々考えてしまうかもしれませんが、大事な家族の一員ですから、まずは迷わず同行避難してください。
会えなくなってしまったり、ペットの衰弱等を防ぐためにも、同行避難を原則とすると覚えるといいと思います。
② 準備しておくもの
さて、心構えはわかったところで、避難するときに持っていくべきものをまとめてみました。
【最低限必要なもの】
・ごはんや水 (1週間分程度)
・ケージやキャリーバッグ
・トイレ用品 (トイレ、猫砂、シーツ、ビニール袋)
・写真 (行方不明になった場合など)
・持病があるねこちゃんは薬
ひとつひとつ解説していきます。
・ごはんや水
災害時にペットーフードが配給されるのは、一週間程度かかると言われています。
なので、あらかじめ一週間分程度のごはんと水を用意しておきましょう。
衛生的にはドライフードが最適です。
ただ、普段からウェットフードを与えている場合は保存のことを考える必要があります。
ねこちゃんは警戒心が強いので、ただでさえストレスの多い避難生活、慣れたフードを与えたほうがストレスを多少なりとも軽減できます。
ちなみに、水は軟水のものを与えることをおすすめします。
硬水はミネラル分が多いので、尿路結石等を引き起こす可能性があるからです。
・ケージやキャリーバッグ
ケージやキャリーバッグが基本的にはねこちゃんの避難場所になります。
ケージやキャリーバッグから出してしまうと、脱走の危険や他の人の迷惑となってしまう可能性があるからです。
なので、ケージやキャリーバッグを用意して、そこで過ごすこととなります。
ストレスを軽減させるため、日頃からケージやキャリーバッグに慣れさせておくといいと思います。
・トイレ用品
ねこちゃんは警戒心が非常に強い動物です。
トイレ用品も慣れたものを持っていくとベストです。
あと便の匂い等の軽減のためのビニール袋を持っていくと、他の人の迷惑となりにくいでしょう。
・写真
もしも、ねこちゃんと離れ離れになってしまった場合に写真が必要となります。
写真をもとに捜索するからです。
写真を印刷しておくと、スマホなどが使えなくても捜索できます。
我が家のねこちゃんであることも証明できますからね。
・持病があるねこちゃんは薬
忘れてはいけないのが、持病があるねこちゃんです。
薬を服用している場合は、忘れずに避難場所に持参してください。
他にも、余裕があれば普段使用してるタオルやお気に入りのもの、リードやハーネスなどを持っていくといいでしょう。
できればリードやハーネスにも慣れさせておくと、脱走防止に繋がります。
③ 準備しておくこと
必要なものを準備しておくことも大切ですが、同時にやらなくてはいけないことがあります。
それが、ワクチンなどの健康管理とマイクロチップや迷子札の装着です。
もし避難が必要になったとき、感染症やノミ・ダニを防ぐために、日頃からワクチンの接種やノミ・ダニ対策をしておきましょう。
それから、できればマイクロチップを装着して、迷子のときなどに備えておくといいと思います。
マイクロチップは一度装着すれば半永久的に識別可能で、専用の注入器で行い短時間で済むものです。
メリットの方が多く、マイクロチップを装着していれば格段に再開できる確率があがります。
迷子札などの首輪ははずれてしまう可能性もあるので、確実性でいえばマイクロチップですね。
④ まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか?
もしもの時の災害対策として、ねこちゃんと避難する際に必要なことをまとめてみました。
災害の多い日本では、特にもしもの時の災害対策が重要になってきます。
「あのときやっておけば」と後悔しては遅いです。
日頃の災害対策はやっておけば、スムーズに避難に移行することができるようになります。
大切な家族の一員を守ってあげられるのは、私達飼い主だけです。
今回まとめた記事や他のサイトを参考に、日々災害対策そしてその見直しを怠らないように頑張りましょう🐾
ではまたっ(=^・^=)