ねこ日記 〜3にゃんずのごはん事情〜 (子ねこのごはんから療法食まで)
皆さんこんにちは。
クリスマスにケーキとピザを食べるジャンキーな「まぁさん」です。
絶対太ること間違いなしですね・・・。
痩せる決意はどこえやら。
そんなことは置いといて、ねこちゃんって意外と体型管理が重要だって知ってました?
ねこちゃんは人間よりも体も小さいですし、健康管理ができるのは飼い主しかいませんから、体型の良し悪しは寿命や健康に直結します!!
3にゃんずも勿論普段から、動物病院で必要なカロリーを計算してもらって、はかりでごはんを計って食べています。
そんな3にゃんずたちのごはん事情を、今回はご紹介させていただきたいと思います。
〜目次〜
くるみのごはん事情
くるみは現在体重は約4.3kgで、もとからガタイがいいタイプなので、今はこの体重をキープすることを目標としています。
くるみのごはんのときの悩みとしては、「早食い」「満腹感がない」という悩みがありました。
動物病院で相談させていただいたら、その時は少し減量も必要だったので、ロイヤルカナンの「満腹感サポート」を食べることになりました。
ただ、満腹感に変化があったかというとあまり感じませんでした。
あと、くるみはもとから便秘がちだったのに、さらに便が固く小さくなってしまったので、ある程度減量できたところで「満腹感サポート」はやめました。
現在は何を食べているかというと、ロイヤルカナンの「適正体重の維持が難しい 成猫用」を食べています。
動物病院の先生が言うには、こちらの方が便秘になりにくいということでしたので、こちらを選びました。
こちらのフードは、「食物繊維による、満腹感の維持」、「適正な脂肪の含有量による体重の維持」といった特徴があります。
くるみには一番あっているフードだと思います。
ちなみに、ロイヤルカナンは動物病院などで採用されていることが多いです。
それは、ロイヤルカナンは開発センターで日々最適な製品開発を行い、品質や安心安全にこだわったものを製造しているペットフードメーカーだからです。
なので、私もロイヤルカナンを選ぶことが多いですね。
みみのごはん事情
みみは数カ月前から尿路結石が出てしまっていて、現在は割と経過が良いので療法食から普通食に切り替えている最中です。
ちなみに、ねこちゃんは水をあんまり飲まなかったりすることから、尿の病気にかかる子が多いらしい。
(体質や食事習慣などが原因の場合も)
みみは水をよく飲むかといわれたら、ビミョーなところですがまさか尿の病気だとは思いもしませんでした。
そのため、食事療法で様子をみるということでしたので、「ヒルズ (特別療法食)〈猫用〉 c/d シーディー マルチケア ドライ」を食べることになりました。
※こちらは療法食なので、獣医師の方とご相談して与えることを推奨します
ちなみに、ヒルズの製品が効果が見られやすいということでしたので、こちらを食べることを獣医師の方がおすすめしていました。
現在は、改善傾向にあるので少しづつ普通食に切り替えていく段階です。
むぎのごはん事情
むぎは現在生後6ヶ月とちょっとなので、まだ子ねこ用のごはんを食べています。
今は、ピュリナワン「1歳までの子ねこ用 / 妊娠・授乳期の母猫用 チキン」を普段与えています。
なぜ、成ねこ用のものと子ねこ用のものが分かれているかというと、必要な栄養が異なるからです。
子ねこは、成長期の段階なので良質なタンパク質を摂取する必要があります。
良質なタンパク質が筋肉や体の成長には欠かせないのです。
また子ねこは、消化が未熟な部分があるので、消化吸収がしやすいようなフードでなければなりません。
このような理由から、子ねこには月齢にあったフードを与えてあげるようにしましょう。
ちなみに、むぎは食欲が半端ないので、早食いの気があります。
早食い防止の食器に変えるかどうか迷い中・・・。
皆さんいかがでしたでしょうか?
今回は3にゃんずのごはん事情をご紹介いたしました。
今は沢山のキャットフードが展開されていて、どれがいいかわからなかったりしますよね?
そのため、ねこちゃんのごはんは動物病院の方等と相談しながら、個々のねこちゃんに合わせたフードを選ぶようにしましょう!!
ではまたっ(=^・^=)