【ねこと仲良く!】〜ねこちゃんが懐く3原則〜 (まとめ)
皆さんこんにちは。
3にゃんずと仲良く暮らす「まぁさん」です。
自慢じゃありませんが、家族の中で私は3にゃんずと一番仲がいいと思います。
私が上の部屋にいけばついて来ますし、3にゃんずと一緒に寝ることも多いです。
もちろん一緒にいる時間は長いのですが、それだけが理由じゃありません。
ちなみに家族の中であまり好かれていない人にはある特徴があります、それは後ほど。
かれこれ5年3にゃんずを観察してきた私がねこちゃんが懐くためのコツをここでご紹介します!
ちなみに先に答えを教えておくと、①静かな音で過ごし②ねこちゃんに構い過ぎず、③積極的にお世話に励むの3原則を覚えておきましょう。
下記で詳しく解説していきます。
(※すべてのねこちゃんが懐くわけではございません、実体験を元にした傾向をご紹介します。)
原則1.静かな音で過ごす
ねこちゃんの可聴範囲は犬の2倍=犬よりもねこの方が物音に敏感なんです。
そんなねこちゃんたちからすれば、普段の人間の生活音はうるさいことでしょう。
そのため、なるべく大きな音を出さないようにして過ごすことで、ねこちゃんに安心感を与えることができます。
ちなみに、家族の中で物音が大きい甥っ子などの小さい子には、ねこちゃんはなかなか近づいたりしません。
なぜなら、突然大きな声を出したりするのでびっくりするからです。
私は元から大きい音が嫌いなので、足音や声、生活音などをできるだけ小さくして過ごします。
そうすると3にゃんずは近くにいても大丈夫な人間と認識してくれてるような気がします。
声についてもう一つ、3にゃんずがオスだからかもしれませんが、高い声で小さく声をかけると嬉しそうに近寄ってきます。
高めの声を意識して声かけするといいかもしれません。
原則2.構いすぎない
ねこちゃんは群れをなさない動物なので、ベタベタすることを嫌う子が多いです。
なので、かわいいからといって甘える気分じゃないときに、ずっと触ってくる飼い主は嫌われます。
かわいくて撫でたい気持ち痛いほどわかります。
でも構いすぎないことで、ねこちゃんの方から構ってほしいときに来るようになります。
そうした時に優しく撫でてあげたり、おもちゃで遊んであげたり。
ちなみに我が家の三男むぎは、保護したとき人が来ると狭いケージの下に入ったっきり、出てこなくって悩んだことがあります。
こういうときは急かしてはいけません。
ねこちゃんが心を開いてくれるのを待つのみです。
行ったこととしては、(1)たまにお部屋に訪ねて、何もせずに座って過ごす、(2)少し慣れて近づいてきたら指を鼻に近づける(3)おもちゃを持っていって遊ぶ。
何もせずに過ごすこと4日間くらいで、むぎの場合は近づいてきました。
ねこちゃんは頭の上から触ろうとすると怖がる子も多いので、触るときは下から触ると良いです。
おもちゃは耐久性の高いおもちゃを置いといてあげると、勝手に出てきて一人で遊べるのでおすすめ。
※誤飲を避けるために、ひものついたおもちゃ等はねこちゃん一人のときは置いておかないようにしましょう。
ただ、成ねこで保護した場合などは人間に慣れないことも中にはあります。
そういったときは、「元気で食べて寝てくれればそれでいいと」ねこちゃん中心に考えてあげましょう。
原則3.お世話は積極的に
ねこちゃんに構うのは控えめでいいのですが、お世話は積極的に自分が担うようにしましょう。
3にゃんずはごはんをあげることの多い、私と母に特に懐いています。
わかっているのかわかりませんが、3にゃんずは朝一番に、朝ごはんの担当の母を起こしに行くことが多いです。
また、積極的にトイレ掃除したり、水を替えたり、おやつをあげたりすると、良い人だと認定され懐いてくれやすくなります。
コミュニケーションとして、おやつを手からあげたりすると、仲が深まること間違いなし!
皆さんいかがでしたか?
ねこちゃんと仲良く暮らしたいという方、多いかと思います。
ご紹介した、①静かな音で過ごし②ねこちゃんを構い過ぎず、③積極的にお世話に励むの3原則を頭に入れて頑張りましょう。
ただねこちゃんは気まぐれなので、長い目で見て良好な関係を築くことを目標にするといいと思います。
ではまたっ(=^・^=)
役に立ったよという方いらっしゃいましたら、読者になるボタンお願いします^_^