【キャットフードメーカー】〜ヒルズってどう?〜 (まとめ)
皆さんこんにちは。
パスタが大好きな「まぁさん」です。
皆さんが一番好きな食べ物ってなんですか?
急に何やねんって思うかもしれませんが、私はパスタが昔っから大好きなんです!
それも、トマトソースのパスタが大好き🍅
トマトソースとバジルとモッツァレラチーズのパスタ🍝
考えるだけでよだれがでます笑
ちなみに、3にゃんず(特にくるみ)はパンへの執着がすごいです汗
朝パンを焼いてると必ず走ってきます。
ねこにパンはあげれないので、いつも3にゃんずに取られないように必死!
何回かパンを運んでたら、叩き落とされたことはあります笑
さて今回は、大手ペットフードメーカーの「ヒルズ」についてまとめてみました。
前回の「ロイヤルカナン」をまとめた記事はこちら↓
ちなみに、「ヒルズ」は次男のみみが療法食の「尿ケア c/d」を食べています。
食いつきは悪くなく、大体いつも完食しています。
動物病院で紹介されたもので、結石等を溶かすのにいいらしい。
〜目次〜
ヒルズの歴史
ねこちゃんを飼っている方なら一度は聞いたことのある「ヒルズ」というメーカー。
どのような歴史があるか知っていますか?
1930年代末、盲目の青年モーリス・フランクは盲導犬のバディと盲導犬普及のために全国を共に巡っていた。
そのとき、バディは腎機能障害を患ったため、青年モーリス・フランクはマーク・モリス・シニア博士に助けを求めました。
バディの疾患は栄養失調が原因であると確信した、モーリス博士は自宅の台所で妻とともに新たなペットフードの開発に挑みました。
これが現在の「ヒルズ」の先駆けとなるものです。
その後、モーリス博士とヒル・パッキング・カンパニーとのパートナーシップ契約により、「ヒルズ・ペット・ニュートリション」が設立。
今日、ヒルズのペットフードは世界86カ国で販売されており、1999年には売上高10億ドルを突破しました。
ペットフードの大手の一つとして、ペットフードメーカーの売上高でみると、TOP5に入るメーカーとなっています。
ヒルズの特徴
ヒルズのフードのタイプは2種類にわかれています。
①健康なペットのための「サイエンス・ダイエット」
②病気を患うペットへの特別療法食「プリスクリプション・ダイエット」
まずは①「サイエンス・ダイエット」から見ていきます。
「サイエンス・ダイエット」はライフサイエンスに基づいた栄養で、健康な一生をサポートするものです。
特徴として、年齢や体重管理、消化ケアなど様々なニーズに合わせたペットフードが展開されています。
次に②「プリスクリプション・ダイエット」を見ていきます。
「プリスクリプション・ダイエット」は、健康に問題があるとされたペットたちに向けた、特別療法食です。
尿ケア、腎臓ケア、皮膚ケア、体重ケアなどが展開されており、獣医師の方と相談して給与することを推奨しています。
次男のみみが尿に結晶ができたときも、ヒルズの「プリスクリプション・ダイエット」を獣医師の方がおすすめしていました。
他のメーカーの製品と比べて、結晶を溶かす力が強い又は結晶を出きにくくするので、効果が出やすいということでした。
そのため、獣医師の方が推奨されることも多いみたいです。
そして、ヒルズのもう一つの特徴が「満足保証」です。
ヒルズ製品を使い、もし満足できなかったとき製品購入代金が返金されるんです!
(※購入後30日以内で製品バーコードやレシートが必要)
そのため、安心してヒルズの製品を試すことができるような仕組みになっているんですね。
自信があるからなのか、これはすごい仕組みですね。
万が一なにか不満足なことがあっても、後ろ盾があるのはすごい良いと思います。
さらに、世界最大級の規模の「ヒルズ・グローバル・ペットニュートリションセンター」という研究所も備えています。
ここでは、犬猫合わせて900以上が暮らしています。
その研究所で日々、最適な製品となるように研究が重ねられています。
まとめ : ヒルズ
皆さんいかがでしたでしょうか?
今回は大手ペットフードメーカー「ヒルズ」についてまとめてみました。
印象としては、特に「プリスクリプション・ダイエット(特別療法食)」に力を入れているように感じました。
私もヒルズは特別療法食のイメージが強かったので、ある意味で他のメーカーとの差別化が図られているなと思いました。
そして、満足保証があることは今回初めて知りましたね。
ヒルズのフードにするか迷っている方は、お試し感覚で買ってみるのもいいかもしれません。
ペットフードメーカーはそれぞれ様々な特徴があるので、自分のねこちゃんにあったペットフード探しをしましょう。
ではまたっ(=^・^=)