ねこ日記 〜むぎとの出会い編〜
皆さんこんにちは。
今日はねこと床暖でまったりの「まぁさん」です。
最近は朝と夜の寒暖差があるので、床暖の運用がむずかしいですね。
ねこは床暖つけると嬉しそうにゴロゴロしてますが、こちらは少し暑い笑
今回は三男であるむぎとの出会い編ですが、
くるみとみみとの出会い編はこちら 。
むぎとは今年(2020年)の8月の終わりに出会いました。
この間のような気がするけど出会ってもう3ヶ月!!
その時のことを振り返ってみたいと思います。
むぎとの出会い
暦も9月に差しかかろうかというころ。
その日は起きるのが少し遅かった。
8時頃会社に行ったと思った母親が帰ってきた。
私と父を起こしてこういったのです。
「3日くらい前から子ねこが鳴いてる場所がある。」
しょうがないと起きたばかりの重い身体を上げて保護に向かった。
目的の場所に行くとすばしっこい黒いねこが走り回っていた。
警戒心むき出し!
家に連れていったが子ねこはとにかく警戒心が強かった。
動物病院に行こうとしても「シャーッ!」と威嚇。
しょうがないよね。
お母さんとはぐれちゃったから不安だよねと優しく語りかけました。
こういうときは慣れるまで待つのが一番。
危害を加えないことをわかってくれるといいなと思う日々でした。
☆ポイント☆
・保護ねこが警戒していたら、無理に触らないようにしよう。
・もしひっかかれてしまった場合、大事をとって病院にいこう。
家族になろう大作戦
むぎは部屋に一人でいるときは、どうやらおもちゃで遊んでいる様子。
けど部屋に入るとケージの下の狭いスペースに無理やり入っていく。
そんなことを繰り返していたある日。
しばらく部屋に滞在してみることにした。
そしたらひょこっと小さい子ねこがケージの下から顔をだした。
こいつは危害を加えなさそうだということがわかってきたのか、足に噛み付いたりよじ登ったりするようになった。
もうそこからは今までのことが嘘だったかのように甘えん坊に。
なんだか嬉しかった。
慣れてくれなくてもごはんを食べてすくすく育ってくれるのが一番だけど、やっぱりひざに乗られたり、後ろをついてきたりすると嬉しいのである。
☆ポイント☆
・保護ねことはごはんをあげたりして距離を縮めよう。
・だけどあくまで保護ねこから来るのを待つのみ。
皆さんどうでしたか?
うちは3にゃんずとこうやって出会いました。
皆さんもねこを保護するときに参考にしてみてください!
次回は名付け編にいきたいと思います。
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